セントラルキッチンを新設・活用した事業再構築の事例集(第1・2回公募)

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事業再構築補助金の第1回公募の採択結果が6月18日に公表され、第2回公募の採択結果が9月2日に公表されました。
その中で、飲食店がセントラルキッチンを新設・活用した事例が数多く掲載されており、事例集としてまとめていますので参考にして下さい。

セントラルキッチンの採択事例(第1回公募)

事業計画名事業計画の概要
「焼肉店の新規出店」「イベント事業」「セントラルキッチン事業」アメリカ料理の経験を生かした「焼肉店の新規出店」と、自社ビルの屋上をビアガーデンに改装しての「イベント事業」の展開。さらに既存店舗の一部をセントラルキッチンにし、新しい形態のサービス提供と雇用の維持に努める。
セントラルキッチン稼働によるアウトドア向け調理商品及びOEM受託生産事業への参入現在、売上減少に直面する炉ばた居酒屋を経営する当社が新たにセントラルキッチンを稼働させ、アウトドア向けの調理用商品を開発・製造し、加えて地元ホテル等から冷凍食品のOEM生産を受託し売上収益増加を図る。
東北の果物を贅沢に使った「みちのくフルーツ大福」の製造販売東北六県の果物、ずんだ等の地域食材を贅沢に使った「みちのくフルーツ大福」をセントラルキッチンにて製造し、仙台の繁華街に開店する1号店店舗、百貨店等の催事出店、オンラインショップにて販売を行う。
レストランからセントラルキッチンを新設した高齢者向宅配事業へ進出運営しているレストラン等が新型コロナの影響で大きく減少した。そこで、セントラルキッチンを新設して新分野「高齢者向け宅配事業」を展開、自宅に「レストランの味」を提供していく。
あなたの街のセントラルキッチン飲食店の1次加工、仕込みを請け負うセントラルキッチン(BtoB)事業を展開することにより飲食店の雇用維持、新事業による雇用拡大、BtoB・BtoC事業での地域農、魚、畜産物の流通拡大で生産者の所得向上をめざし、地元経済の復活の一助とする。
「3日3回炙りとりかわ」の通販事業を実現し、事業再構築を図るセントラルキッチンを新たに構築し、当社店舗で人気の「3日3回炙りとりかわ」を中心とした商品を、通信販売で展開する。最新の急速冷凍機などの設備を導入することで、品質を落とさずに冷凍し、ご家庭にお届けする。
急速冷凍機導入によるミールキットの新開発急速冷凍機を中心とした通販専用セントラルキッチンを構築して、生産性と品質の課題を克服、増加する当社への宅配や通販需要の更なる増加を見据え、中食事業を拡大。当社の主要顧客である共働き世帯の料理時間短縮のニーズに対応するため、ミールキットを新開発する
コロナ禍を乗り越える!旅館価値の多角化による進化のキッチン事業旅館経営で培った地元食材の仕入れや食文化の提供能力を元に、3つの製造業許可を取得したセントラルキッチンによって、一般販売と業務販売の2つの事業行う。
飲食店から、小売、宅配・テイクアウト、食品製造の多業態型への事業再構築実施飲食店の依存度を下げて、様々な方法で当社の鮨を提供できる多業態型へと事業再構築するために以下の3事業を実施する。  1.富山駅ビル内に棒鮨を販売する小売店舗をオープンする  2.富山駅前の「お座敷とやま鮨」を閉店し、跡地に宅配・テイクアウト専門店をオープンする  3.本社が入居するビルのワンフロアを借り、調理の一次加工を行うセントラルキッチン(食品製造工場)を開設する
セントラルキッチンによるテイクアウトの拡充と販路拡大テイクアウト調理をメインにしたセントラルキッチンを新設し、総菜・弁当の種類を増やしつつ生産効率を上げ量産化する。また新たにお家土産用スイーツを開発し、カフェからテイクアウト事業へ事業再構築を図る。
卸売用HACCP製品製造のためのセントラルキッチン構築レストラン等運営事業とそれに付随する飲食品小売事業の売上減少が課題であり、withコロナ時代の解決策として、HACCPに沿った製造能力のあるセントラルキッチンを構築して施設等への飲食品卸売事業を展開し、新たな顧客層への新規売上獲得効果を計画しています。
セントラルキッチンを導入した総菜の販売事業惣菜製造と販売事業の立ち上げをして既存の店舗をITを利用してシステムをもっと能率よく図っていく
オリジナル家庭用焼鳥機と愛知県産焼鳥のインターネット販売愛知県の地鶏(名古屋コーチン・三河鶏など)を新設セントラルキッチンで串刺から冷凍し、オリジナル家庭用焼鳥機とのセットを作り、新設ECサイト事務所より、ご家庭向けに、宅配・全国通信販売する。
魚屋のノウハウを生かした日本海側でのハンバーガーショップ展開主力事業の魚料理店がコロナ禍で大幅減収となっているため、新潟県内の蔦屋書店(TSUTAYA)と提携して、コロナの影響を受けにくいハンバーガーショップを店舗内で展開する。セントラルキッチンによる安定した商品供給体制、蓄積された飲食店運営ノウハウを武器として、多店舗展開による急速な事業拡大を目指す。
セントラルキッチン化による経営効率の向上と中食市場への新展開を通した業態転換コロナ禍により外食市場は大打撃を受け、収益が大幅に減少している。セントラルキッチンの導入による店舗形態の刷新を通した収益改善を図るとともに、中食事業(EC販売と店頭販売)へ新規参入し売上の底上げを目指す。新市場での差別化を図るため1次産業者と連携した6次化によりオリジナル商品を開発する。
紋桜餃子ダイニングバー「ハーベスト」を営業する事業主は新たに餃子専門店を開業する。新店舗は店内飲食の他、テイクアウト・デリバリーに加え生・冷凍餃子の販売、さらにスーパーへの販売ためのセントラルキッチン機能も有する。
新製品「赤酢寿司酢」と地元海産物でEC販売・新メニューで寿司店開業コロナで激減した売上とフードロス問題等を解消するために、セントラルキッチンを活用させ、新製品の赤酢寿司酢等をECサイトで販売します。地元海産物の寿司店で観光客を誘致し、尾道経済に貢献します。
飲食業(居酒屋)から食品製造業への転換による雇用確保と事業再編成愛媛県西条市内で、FCとして養老乃瀧を営業するも、新型コロナの影響により、直近6カ月の内、任意の3カ月の売上は45.5%減少。令和3年度1月は81.2%の減少。体力のあるうちに、本事業にて、加工場、セントラルキッチン他を整備し、惣菜・精肉・青果他の食料品製造業に業種転換を図るものです。
カウンセリング型、小規模施設対応のセントラルキッチンによる配達飲食サービス当社が受託している4社の有料老人ホーム厨房及び当社経営飲食店のセントラルキッチンによる管理及び「こだわりの介護食/料理」を提供すべく、当社の豊富な献立を小ロット提供するサービスモデルを築くとともに、製販両面でサービスの全体最適化を支えるシステム導入を実施する。
『食』のOEM事業、地域飲食のセントラルキッチンへ当社の強みである高い調理技術と幅広い仕入技術を活かし、介護等施設や飲食店への食品製造代行でコロナにより更に深刻になった様々な問題を解決する、地域の『食』を支えるセントラルキッチン事業を確立する
冷凍健康ハンバーグのセントラルキッチン化・WEB販売は世界を救う!当店自慢の通常よりも倍の量を含むオニオン(玉ねぎ)のハンバーグ。本事業でセントラルキッチン化を図り、冷凍ハンバーグを販売。原料は九州産の黒毛和牛肉と豚肉、佐賀県白石産の玉ねぎを使用。玉ねぎには血液サラサラ成分が多くコロナで血栓ができやすい症状も玉ねぎのケルセチン効果で緩和。当店のハンバーグを日本と世界へWEB販売でコロナ禍からV字回復とコロナの悪影響を撃退する。
セントラルキッチン導入による長崎亭FC向け食材製造卸事業への業種転換セントラルキッチンの導入により品質と生産性の向上を同時に実現、更なるフランチャイズ展開を推進する。またコロナ禍で今後主流となる通販ビジネスとの相乗効果、売上の拡大、経営力の強化目指す。
宿泊業の人手不足を解決!食ラボ×キッチンで天草食材を広く発信天草の農水産資源を活用して液体急速冷凍した商品を全国の宿泊業者や飲食業者、医療・介護福祉施設等へ届けることによって、世の中のセントラルキッチン的な役割を果たし人の問題で困っている企業の支援をする事業。
セントラルキッチンの整備と看板商品で利益最大化と労働環境の改善コロナの影響による飲食店の大幅な売上減少を好転させるため、経営している4店舗のうち1店舗を閉鎖・改修してセントラルキッチン化を図り、労働力の集中を図ることで既存の労働環境の改善と店舗を独立経営できるだけの人材(職人)育成を目指す。また、ホームページの新設(SNS情報発信)と併せて商品を知ってもらい、全国各地へのネット販売、地域へのテイクアウト対応で販路を拡大する。
一頭仕入・セントラルキッチン化による肉料理中心のプラットフォーム現状営む焼肉店を肉料理中心の複合な「食」提供を行う店に業態転換する。 その為に、新たなキッチンや新たな食事場所等を設け、商品開発を行う。開発した商品はランチ・テイクアウト・デリバリー・EC等で販売する。
セントラルキッチン新設による通販事業への新規参入と中食市場の売上拡大セントラルキッチンで仕込み調理を行い、既存店の調理工程を大幅に変更することで生産性を上げネット通販事業及びテイクアウト、宅配、惣菜販売事業の売上拡大を行う。
セントラルキッチン建築にて高性能冷凍を活用した水産2次加工製品のメーカー機能をもつ製造の提供プロトン最新冷凍技術により、地元若狭湾の契約漁師から直接魚介類を仕入れ、最短時間による食材工場を武器に多様化する「中食」「内食」の利用動機に対応できる水産食品工場を建築する。
ビーフカツサンドのセントラルキッチン化による中食市場への業態転換JR新大阪駅で大人気のビーフカツサンドの商品の魅力を活かし、本社厨房を拡張することで専用厨房を作り、冷凍ビーフカツサンドの生産体制を確立します。コロナによる需要が減少にある外食店舗スペースを減らし、拡大基調にある中食市場に参入することで、売上のV字回復を図ります。
液体急速凍結機を用いた冷凍餃子がメインの持ち帰り専門店及びセントラルキッチンの開設液体急速凍結機を用いた冷凍餃子がメインの持ち帰り専門店を出店。既存事業の居酒屋の顧客とは別の中食ニーズに対応した商品を販売する。セントラルキッチンを開設することで、既存事業の労働生産性の向上と通信販売事業への注力、持ち帰り専門店の直営多店舗展開やFC展開を視野に入れる。
店舗集約及び製麺所、デリバリー対応のセントラルキッチン整備による業態転換ラーメン業態及び高級食パンの2店舗を展開しているが、既存業態を1店舗に集約し、自家製麺所の併設及び非接触型店舗オペレーションの導入、デリバリー業態に対応したセントラルキッチン整備により、消費者ニーズに対応した新たな業態の構築を図る。
ランチ営業としてチキンカレー専門店の開始及び多店舗展開現状、焼鳥店2店舗あり、ポストコロナに対応すべく、ランチ営業としてチキンカレー専門店を併設した多店舗展開を計画しているが、新たなセントラルキッチンの増設(賃貸借契約済)が課題であり、本事業を活用して実現する。
セントラルキッチンを活用した串カツ製造の効率化当社は大阪市内で串カツ店を運営しており、現在は店舗ごとに材料の仕入れから加工を行っています。セントラルキッチン導入により固定費である人件費を削減することができ、黒字転換しやすい体制を構築します。
①セントラルキッチンプラットフォーム事業 ②自社宅配機能を持つFCへの新規参入事業①外国人研修センター併設型セントラルキッチンに取り組む。  ②大型店舗を一部縮小し、デリバリー専門のFCに参入し、自走機能を持った店舗へと転換し、既存店舗との相乗効果を狙う。
強力なブランド構築によるEC市場への本格進出非対面でも飲食メニューを提供できる食品製造小売分野へ進出する。アンテナショップとなる洋菓子店を出店し、ブランド構築を図り、製造部門としてのセントラルキッチンの設立も行うことで製造力を担保する。
グループ内の個性的飲食店の料理をEC物販でダイレクトに販売新型コロナウイルス感染症の影響で飲食事業は大幅な打撃を受けた。企業の生き残りをかけて、グループ内の個性的飲食店の料理をミールキットにして、セントラルキッチンや管理システムを構築し、EC物販を行う。
人気のザンギを全国へ!飲食店が挑む名物商品のEC販売展開コロナで大打撃を受けた飲食事業の立て直しのため、人気のザンギを特殊冷凍し、冷凍通販を実現する。セントラルキッチン構築により、新たな売上の柱を作り、地域の雇用への貢献・北海道の名産ザンギの全国展開を図る。
商業施設内のオリジナルパイ専門店開業による、夜業態からの経営転換長年の居酒屋経営で培ったセントラルキッチン活用と従業員サービスのノウハウを活かしつつ、昼間消費が見込める立地で付加価値訴求とテイクアウト需要が見込めるパイ専門店を開業。グループ全体の事業ポートフォリオ改善を図る。
オーガニックさつまいもスイーツの開発、レストラン事業からからスイーツ事業新事業ではプレハブ冷凍庫を導入するなど、セントラルキッチンを改装しさつまいもスイーツテイクアウト店を開業します。イートインやケータリングによる売上の減少を踏まえ、スイーツテイクアウト事業を強化します。
新しい生活様式に対応した法事の会食を提供するケータリング事業店内飲食に頼らない、出前のケータリングサービスに新たに挑戦する。今まで以上の販売数量が見込めるため、田無なおきち店内の飲食スペースを縮小し、新たに焙煎機を設置、セントラルキッチン化を目指す。そうする事で、経済社会の変化をチャンスと捉え、事業の継続的な発展を遂げていく。
BBQ業態転換「商品個包装パッケージ化に伴う受発注在および在庫管理システムのIT化事業」従来の目黒セントラルキッチンで製造した料理を「ケータリング」で店舗へ運ぶビジネスモデルから、全て小分した個包装で製造した「物販商品」への新たなビジネスモデルへの業態転換
焼肉店の卸売・小売事業進出による事業再構築当店は焼肉店を2店運営し、セントラルキッチンを有しています。補助事業では、これまでに培ったノウハウをもとにセントラルキッチンを刷新し、卸売・小売事業へと展開します。
からあげ原人セントラルキッチン構築事業当社のテイクアウト・デリバリーブランドである「からあげ原人」のFC加盟事業者へ、卸売をすべく、セントラルキッチンを構築します。
ポストコロナを見据えたジュース・スムージー事業のビジネスモデル変革テイクアウト・通販に適した新商品を開発し新セントラルキッチンで製造する。直営店・人的サービス中心の事業からFC店を通じて当社商品を提供する事業に転換することで人手不足の課題も解決し、事業の収益改善と成長を目指す。
セントラルキッチン導入による焼肉屋とイアリア料理屋の新規展開新型コロナで売上が減少したダイニングバーをセントラルキッチン化し、新たに開店する焼肉店とイタリア料理店の生産性向上を目指す。本事業により、ウィズコロナ時代に沿ったサービスを提供し、売上回復を目指す。
テイクアウト栗スイーツ専門店出店と栗菓子の新規製造・卸売事業新たな収益確保のため、飲食事業で培った和栗の風味や美味しさを最大限に引き出すノウハウ、知名度を活用したテイクアウト専門店の新規出店と、新設するセントラルキッチンを活用した新たな商品の新規製造、卸売事業を展開する。
茨城県産こだわり野菜の本格中華を職場・ご自宅にデリバリー!既存事業の強みとセントラルキッチン建設により、企業や一般家庭へデリバリーの高級弁当と冷凍中華惣菜を提供。日本全国に商圏を広げることで、群馬県の野菜の美味しさを発信。地域のブランディングへ貢献します。
新ご当地餃子「火の魂餃子」開発とEC利用による新市場開拓我が社のブランド創出力とセントラルキッチンの生産力に地域内連携を加え、地元民が愛するジャンボ餃子を開発しブランディングする。既知の宇都宮餃子に代わる新たなスタンダードとして、IT活用で全国展開を目指す。
惣菜店舗を併設したセントラルキッチンの構築による商品提供プロセスの革新当社は飲食店であるが、コロナ禍にて休業や時短営業等を求められ経費削減と事業再構築が急務である。そこで、これまで各店舗で行っていた肉の下処理等を一括して行うセントラルキッチンを構築し、惣菜店舗を併設することで仕入効率化と食品ロス低減、生産性向上を図っていく。
就労支援事業への進出でセントラルキッチンの導入。ローコストオペレーションの実現&メニューの多様性の充実。セントラルキッチンの導入により、コスト削減が実現出来、メニューの多様性が図れる事によりCSの向上が図れる。また障がい者就労にも寄与し、ESの向上も図れ理想の働き方を構築できる計画
町のセントラルキッチン構想による地域活性化事業当社が立地する東京都北区赤羽に「町のセントラルキッチン」を構築することによって、飲食店特有の課題を解決して「赤羽」の飲食店の利益向上を支援し、「赤羽」という地域を活性化することを目的とする事業。
「テイクアウト・デリバリー、ECサイトを通じた韓国料理、食材等の販売と、アプリ開発による顧客の囲い込み事業セントラルキッチンを増強し、新規に出店するテイクアウト・デリバリー店やECサイト等を通じて「中食」向け新商品等を販売すると共に、アプリ開発により顧客の囲い込みに取り組む。
生産過程の再構築を通じた非店内飲食顧客向け事業の拡大計画セントラルキッチンを設置し宅配・テイクアウト顧客向けメニューの単位時間当たりの提供量及び効率化による原価削減を実現し、事業の効率化と収益性を確保しつつ非店内飲食顧客向け事業への事業の再構築を行う。
ブランド肉を提供する焼肉店と自社オリジナル商材のEC展開自社の人材財産と培ってきたメニュー開発力を活用し、ブランド牛をメインとする焼肉事業への転換と、セントラルキッチンの拡充によるオリジナル商材の製造とEC事業の新規展開による新たな顧客層獲得を目指す。
セントラルキッチン開設による冷凍タイ料理の通販及び卸販売事業本計画は新たにセントラルキッチンを開設し、冷凍タイ料理の大量生産体制を整え、「外食ビジネスからフードビジネスへ」のスローガンの下、冷凍タイ料理のWeb販売、卸販売を全国展開する。これらにより革新的な労働生産性の向上を実現する。
セントラルキッチンの開設・店舗増設と通販・テイクアウトの拡大に挑戦新事業では、東京湾フェリー1階の「黒船亭」という料理店を新たな拠点にセントラルキッチンを整備します。実店舗での作業を効率化することで、昼業態への転換を目指す飲食店を支援します。また、拡大傾向にある中食・内食市場に着目、急速冷凍技術を活用したうどん商品の開発・販売に挑戦します。当社は、いつでも・どこでも・誰もが出来立ての横須賀カレーうどんを楽しめるようにすべく、新事業に挑戦します。
セントラルキッチン方式配達事業の新事業化による中食市場への進出新型コロナウイルス感染症の流行によるレストラン事業などの売上急減に対し、解決策として、セントラルキッチン方式配達事業を事業化する。拡大を続ける中食市場への進出であり、売上拡大と経営の安定化を図る。
居酒屋によるセントラルキッチン機能を有する弁当販売店舗出店居酒屋を3店舗、カレーレストランを1店舗等5店舗を経営している。新型コロナウィルスによる影響を受けたことをきっかけとして、この環境でも好調な業績が期待できる弁当販売、および仕込品販売事業を行う計画である。
呉竹荘セントラルキッチン今後予想される中食需要の増加に対応すべく、事業再編を行い、宴会・婚礼施設を転換してセントラルキッチン、冷凍保存設備を導入します。加えて新しくミールキットの配送、ビジネスホテルへの朝食卸売販売等を行います。
EC販売事業の開始とセントラルキッチン導入による新商品開発現在、倉庫として利用している「千広会館」の一部を「セントラルキッチン」へ改装し、新商品の開発・生産を行う。  また、当該商品を販売するためのHPを構築し、新たにECでの自社商品販売を開始する。

セントラルキッチンの採択事例(第2回公募)

事業計画名事業計画の概要
セントラルキッチン整備によるワンストップ受託事業時短要請やお酒の提供不可、すすきの地域に限定した規制などが発令によって、お客様の客足が絶える期間が約1年半続いており、店舗で待ち営業していてもお客様が来ないな為に、移動販売車を使いテイクアウトやデリバリーで売上を立てているが、1時間の限界製造数が少ない。セントラルキッチンを整備し自社商品の製造とデリバリーとテイクアウトの受託事業を行い新しいビズネスを実施する。
道北最大の飲食店グループによる挑戦!! 地産地消プロジェクト①セントラルキッチン方式導入による食品ロスの解消とコスト削減
②地元食材を活用したメニュー提供による高付加価値化
③知名度を活かした地元への卸売を通じた地産地消の推進
④キッチンカー導入による最北の味覚の発信
居酒屋から惣菜販売・高齢者向け料理宅配へ。コロナ禍を乗り越える再構築コロナ禍の深刻な影響を受けて居酒屋事業の稼働率が低迷。既存店舗の一部を閉店および縮小して新たに惣菜販売と高齢者宅配事業に参入する。あわせてセントラルキッチンの導入で生産性を高める。
高度凍結小ロットOEM特化低糖質市場向け付加価値食品新分野展開飲食サービス業56年の実績を生かしたセントラルキッチン設備を補強による高度凍結小ロット対応の近隣市域事業者業販OEM受注製造業及び健康志向糖質オフ・ゼロの低糖質市場向け付加価値食品開発による新分野展開
セントラルキッチンを活用した、テイクアウト事業の導入飲食業のイートイン自粛に対し、既存のセントラルキッチンを活用したテイクアウト事業を導入し売上の回復を図る。法事慶事の料理で培ったノウハウを生かした「ハレの日メニュー」で差別化を図り、拡大しているパーティー需要など新規顧客を取り込みV字回復する。
和食店経営30年の経験を活かしたセントラルキッチン構築事業飲食店経営30年の経験とノウハウを活かして、医療・社会福祉施設への給食事業に取り組むことになりました。セントラルキッチン事業を通じて社会への貢献、地域経済への寄与、従業員の生活向上に邁進します。
中小企業の業態転換を支援する「川崎タンタン」FC事業コロナ禍で、飲食店を始めとして中小企業者全般で経営状況が悪化している。新規事業では、①ラーメン店と焼肉店の複合業態「川崎タンタン」を開発し、②パイロット店舗及びセントラルキッチン等の本部機能を強化し、FC事業によって中小企業者を支援する。
居酒屋経営から肉に特化した小売・卸売業への新事業参入居酒屋経営を通して培ってきた肉を扱う技術等を活かして、新たにセントラルキッチンを設けることで飲食店の枠を越えて、食肉小売り市場、卸売り市場に進出し、業態転換による新市場開拓、事業規模の拡大を目指す。
予約システムを活用したオペレーション中心のテイクアウトへの事業転換現在の宴席や法事など接客中心の店内飲食から現店舗を一部セントラルキッチンとし、牛ステーキをメインメニューに絞った専門的なテイクアウト店を出店、オペレーションを単組化し店舗展開出来る事業とする。
「カレー専門店(ファストフード事業)」および「セントラルキッチン事業」①カレー専門店
コロナ禍で必要な非対面式の注文システム。AIやDXを駆使することで、外食のビジネスモデルを変革し、お客様に最大限の価値を提供する事で、人々の生活を豊かにする。
②セントラルキッチンの導入
人員の効率的配置。厨房機器類の効率化。大量購入による購買力の向上。完成品の品質安定化
餃子の販路拡大に向けたハイブリッド型セントラルキッチンの構築回復の見込みがない居酒屋事業に代わって、自社プライベート商品の餃子をEC販売と卸売りと小売り(自動販売機)という三つの販路にのせて拡大していくためのハイブリッド型セントラルキッチンの構築
コロナ禍中、圏域施設等の給食需要に応える地産地消の配食事業への転換レストラン経営がコロナ禍で大打撃を受ける中、高まる圏域の学生寮、高齢者施設等の給食需要に応えるため、セントラルキッチン式の配食事業に転換し、業績回復を図る。地産地消をテーマに、生産者、利用者と持続可能な事業を確立する。
自宅で食べられる本格台湾グルメのレトルト・冷凍商品の開発販売本事業ではコロナ禍の内食需要の高まりに対応した自宅で楽しめる本格台湾レシピのレトルト・冷凍商品を開発し、セントラルキッチン建設と厨房機器整備により製造環境を整え、近隣の百貨店・ECサイト等で販売する。
チルド・冷凍加工食品の製造及びテイクアウト、EC販売牛すじチゲ専門料理の製造及び、テイクアウト、EC販売。それに伴う、屋台、セントラルキッチンの新設、ECサイトの構築を行う。屋台では、2次調理済みの暖かい商品を販売。ECサイトではチルド・冷凍加工食品として販売を行う。
需要の高まりのあるテイクアウトと 物販を店舗の一部に併設する新店舗感染対策上、換気をしやすい路面店で需要の高まりのあるテイクアウトと物販を店舗の一部に併設する新店舗を認知度を経ている既存店入店ビルの1階に開業、又セントラルキッチン(仕込み等生産拠点)の機能も併設
どりーむキッチン号導入による新分野展開居酒屋等6店舗を経営している。本事業では新たなサービスとして地域密着型のキッチンカー事業に着手する。食材調達ルートなどの強みを活かし、旬が感じられるおばんざいに加工し「地域の中食需要」に対してお届けする。実現のためにセントラルキッチンとキッチンカー設備を導入する。
地域に無いユニークな焼肉店の開店による高収益化事業当社はステーキ店、ラーメン店を2店運営しているが、コロナ禍で売上が減少している。そこで、地域に無いアメリカンダイナースタイルの焼肉店を立ち上げるとともに、ラーメン店をセントラルキッチン化することで再構築を行い、収益性を高め事業の再構築を図る。
セントラルキッチンによるネット販売・店頭販売への業態転換事業飲食提供サービスから「店舗改修・厨房設備」を導入し、日本全国向けネット販売及び近隣住民への店頭販売を実施。「コロナ禍における自炊・料理負担増」の課題を解決し、当社の業態転換を実現。
同業他社への食品卸売業とゴーストレストラン運営による二毛作事業のためのセントラルキッチンの構築現在展開している居酒屋事業の売上回復が厳しい中、神田でのドミナント経営を活かし同業他社への専門食品卸売業とゴーストレストラン運営による二毛作事業のためのセントラルキッチンを新たに構築する。
通販特化のセントラルキッチン開設コロナ感染拡大での緊急事態宣言による人流抑制と営業時間の減少や、テレワークによる都心部の流入人口減少により、ラーメン店の売上は激減しました。通販事業を行うためのセントラルキッチンの開設をします。
DXを活用した非接触型決済サービス導入とオンラインショップを含めたマルチチャネル型ビジネスモデルへの業態転換新たにオンラインショップの併設と、非接触型QR決済サービスを導入したセントラルキッチン型点心飲茶専門店を展開。本事業では中華料理好きな20代~70代までの幅広い層を対象とし、オンラインショップは全国を対象、飲茶専門店は少数の軽食を目的とする東京都及び近隣でお勤めの方やお住まいの方を対象とする。アフターコロナを見据えた、実店舗型ビジネスモデルからマルチチャネル型ビジネスモデルへの業態転換を行う。
新設店舗に併設するセントラルキッチン導入による業態転換都内一等地にある赤字店を撤退し、新設店舗に併設する形でセントラルキッチンを導入することによって、効率的な提供体制を確立し、下準備の効率化と食品ロス低減、生産性向上により経営基盤の強化を図る。
冷凍ラーメン自動販売機の設置・EC事業拡大による物販事業拡大冷凍ラーメンの自動販売機を設置しテイクアウト事業を展開。全国のラーメン店とのコネクションを活用し、他社製冷凍ラーメンも併せて販売。セントラルキッチン改装工事も行い、自社生産体制を強化、EC販売も拡大。
町のセントラルキッチン構想による地域活性化と食品ロスの削減当社が立地する神奈川県橋本に「町のセントラルキッチン」を構築することによって、食品ロスを含む飲食店の課題を解決して地域飲食店の収益向上を支援し、橋本を中心とする地域を活性化する。
ステーキハウス店のEC販売進出と和食懐石の店舗展開ステーキハウス店が、セントラルキッチンを導入した生産施設兼店舗を建設。食材と調理キット等をセットにした巣ごもり需要に対応したミールセットのEC販売と感染対策を施した個室で新たに和食懐石を提供する。
能登名産の『地産他消』を目指すセントラルキッチン型E-Commerceの構築既存事業の飲食店で提供している能登名産品を『地産多消』できるような仕組みを当社で提供したい。そのために事業再構築補助金を活用してセントラルキッチンを新たに構え、ECサイトのシステム構築を行い、Direct to Customerで直接お客様に名産品を届けられる仕組み作りを行う。
新規食肉卸販売事業による新分野展開新たに食肉卸販売事業を展開する。セントラルキッチンを新設して事業者を新規顧客とすることで新規市場を開拓し競争力強化とリスク対策を行い売上の増加を図る。
セントラルキッチン設備導入による「壱八家」ラーメンセット事業再構築セントラルキッチン設備を導入し、既存「壱八家」ラーメン店舗の味をそのままに、ラーメンセットと餃子セットの海老名サービスエリアへの卸事業およびラーメンセット小売り事業による事業再構築を図る
食材・調理がオープン且つサービス多様化による新しい飲食店モデル屋上活用によるオープンエア設備とセントラルキッチン設備を備えた新店舗出店と、安心安全な地元食材、安心安全な調理を行う既存店舗設備と、惣菜テイクアウトサービス・家族イベントサービス提供の飲食店モデル
セントラルキッチン構築によるマルチチャネル販売型店舗居酒屋事業の衰退を受け、既存居酒屋の客席を一部縮小し、新たにセントラルキッチンを設けることで①デリバリー(ゴーストレストラン)②法人ケータリング③ECサイト④催事出店を行うマルチチャネル販売型店舗を展開する。
さがみはらの食文化をつなぐ地域共生型食品製造業への業種転換当社の強みである『セントラルキッチンでの加工技術』と『地域連携・地域ネットワーク』、機会である『袋物総菜市場』と『大型物流拠点への弁当・惣菜販売』を掛け合わせて立案した戦略を基に、地域共生型食品製造業へ業種転換する計画である。
3密回避、ポストコロナ時代に対応した製造業への事業再構築計画コロナ禍で苦境の飲食業から、密回避が必須のポストコロナ時代に対応しV字回復・成長して行く為にセントラルキッチンと急速冷凍技術を導入し多チャンネルに対応できる製造業への業種転換を行う事業計画です。
自社及び配送代行によるデリバリー事業の展開居酒屋事業の業績回復が困難である状況を打開するため、今後拡大が予想される飲食デリバリー事業をセントラルキッチン方式にて実現する。地域住民の食のバリエーションを広げることを通じ、当社の業績拡大を目指す。
内食・中食消費と外食消費に両対応できる経営基盤の強化策新規精肉店での新商品販売とセントラルキッチン化による既存焼肉店との作業効率化。お客様が欲しがる瞬間を逃さない為のモバイルオーダーシステムの導入。
セントラルキッチンカフェによる新開発サンドイッチ展開事業コロナ禍で大きく打撃を受けている現状を打破するために、本事業で「門前サンド」を販売する。セントラルキッチン機能を持つカフェと販売専門の蔵カフェにより、テイクアウト需要を中心に獲得し収益の向上を図る。
イタリアンレストラン及び洋菓子店から地域密着型ベーカリーへの転換新型コロナによる飲食店及び洋菓子店の売上減少と先行不透明感に対応するため、ベーカリーFCに加盟する。新店舗を開店し、普段使いのパン小売業への転換と新店舗をセントラルキッチンとして使用することで既存事業との相乗効果を図る。
フードホールと低糖質イタリアンバル新規開店による事業再構築コロナにより既存団体向け飲み放題店が大打撃を受けている。そこで、小グループ向け、専門料理がウリのフードホールと低糖質イタリアンバルを新規開店し、セントラルキッチン強化による効率的な運営により多角化&再構築を実現する
市場ニーズに柔軟に対応し、競合優位性の高い料理デリバリーサービス商品開発力の高いシェフがいる強みを活かすため、セントラルキッチンの開設、市場分析力のあるフードコンサルとの連携により市場ニーズに合致する多種多様なメニューを開発して、料理デリバリーサービスを開始する。
社長の料亭での修行経験を活かしたとんかつ専門店によるV字回復居酒屋事業に特化していた事業内容を、アフターコロナにおいてもニーズの高い専門料理店へ展開。社長の老舗料亭の経験を活かした和の知識で「とんかつ」料理へ最高のこだわりを持って提供するランチ専門店の運営。セントラルキッチンでの仕込みで料亭クラスの味を中単価で食べれる店舗展開を目指し、主事業へ変えていくプロジェクト。
ECサイト構築及びセントラルキッチン建築による事業再構築計画在庫確保場所の不足、既存設備の能力不足による問題に対して、セントラルキッチンの建築・ECサイト構築にて、ネット販売の開始及び事業再構築を目的とする。
中食ハイブリッド型焼肉店の事業展開を目的としたセントラルキッチン建設最新鋭の機器を用いた生産性の高いセントラルキッチンを新設し生産・仕込みを効率化。自社及びFCにて外食売上に中食売上を付加した、中食ハイブリッド型焼肉店の多店舗展開を行う。
地域連携デリバリーサービスの確立と弁当宅配サービスによる事業再構築計画1.若者向けデリバリー専用新商品の開発
2.地域飲食店と連家した大府・安城・とよた店のデリバリー事業の開始
3.HACCP対応セントラルキッチンを整備しデリバリー商品の強化を行う
本場韓国の味を自宅で楽しめる!簡単で美味しい韓国料理を提供簡単に作れるミールキットから自社オリジナルまで幅広い商品を取り扱い、本場韓国の味を自宅で楽しんでいただくため、ECサイトを構築し販売する。また、セントラルキッチンを設け、1日でも早く、より多くのお客様のお手元に届けられるフローを確立する。
「佳松苑」ブランドを生かした食品製造・販売事業の新分野展開当社「セントラルキッチン」及び新規取得の倉庫を活用し、旅館事業におけるブランド力、調理技術、地元食材の調達力を生かした食品製造・販売事業の新分野展開を行う。これにより繁閑差の大きい当社ビジネスモデルから労働生産性の向上と、更なる当社ファン顧客を創出すべく事業再構築を行う。
食パン製造販売の新規参入に向けた事業再構築計画書京都府、大阪府内に飲食店6店舗を経営する当社は、コロナ禍でも中長期的な成長を続けるため、セントラルキッチンを活用した食パン専門店を新たに展開し、会社全体の売上に寄与する新事業を構築する。
らくちん再生プロジェクト複数の既存飲食店のシナジーを活かしデリバリーサービスに特化したゴーストレストラン事業に新規参入 ゴーストレストランをセントラルキッチンとして活用し新人教育の研修施設兼ねる また、Withコロナに向けて少人数でも客単価の高い事業(和食割烹料理店)加えることで事業収益を向上させる
セントラルキッチン及びキッチンカーによるローストビーフ丼展開新事業としてキッチンカー導入し「京風ローストビーフ丼」の広域展開事業の取組。具体的には、「飲食店舗のセントラルキッチン化」および「キッチンカーの架装」の2つの取組を計画。①新事業の実施に必要な設備投資の実施。②当社が培ってきた、肉の仕入ルート・調理技術を活用し、「京風ローストビーフ丼」の商品開発の取組。既存事業とは異なるビジネスモデル実現により、新たな収益基盤の早期構築の実現します。
セントラルキッチンによる社食提供で高齢者施設・中小企業の新規顧客獲得既存店舗の厨房を撤去し、新たにセントラルキッチンを設置する。調理した惣菜を毎日冷蔵配送する簡易型社員食堂のサービスを提供する。現地スタッフが再加熱することで、高齢者施設や中小企業で安価で美味しい食事を提供する。
セントラルキッチン完備と中食事業で売上高と利益を拡大する。新型コロナによる影響で、焼肉業界は大幅な売上減少にある。利益回復し雇用を維持するため、中食産業へ進出し、売上拡大する。同時に高騰する原価を低減する体制構築で、店内飲食の利益拡大を図る。
セントラルキッチン新設によるデリバリー専門店4ブランドの展開当社のカフェブランドは関西で抜群の知名度を誇るが、コロナ禍で売上が激減したため、家賃負担の重い店舗撤退を決断した。新店舗にはセントラルキッチンを設営し、デリバリー専門店4ブランドによるV字回復を狙う。
中食・内食を支える地域のセントラルキッチン事業セントラルキッチンを新設し、2つの新事業を展開する。①「OEM受託・PB商品開発事業」デリバリー、テイクアウト等の中食・内食事業に参入する地域の飲食店に対し、業務用ベース調味料のOEM受託とPB商品開発支援を行う。②「EC事業」生活習慣の変化により内食・中食機会が増加している一般消費者に対し、話題のスイーツと自宅で気軽にレストランの味を楽しめるベース調味料をECを介して販売する。
セントラルキッチン導入による「お店の素材」販売事業外食需要の落ち込み、家庭や屋外での飲食需要を受け、「お店の素材」を販売する小売をはじめる。当店の人気商品で販売実績のある串カツと焼肉を、加工品(要調理)として販売することで新しい市場を開拓する。
セントラルキッチン導入によるラーメンの提供方法の多様化当社は、ラーメン店を運営しているが、新型コロナウイルスの影響で大きく事業が毀損している。本事業においてセントラルキッチンを導入し、製造方法を一元管理することで提供方法の幅を広げ、業態転換として事業の再構築を図る。
セントラルキッチンを導入し、タイ料理ファストフード店を展開する当社はこれまで、タイ政府認定レストラン「クンテープ」を展開してきた。その強みを生かすとともに、セントラルキッチンを導入して、コロナ禍でも持続可能なファストフード店「ガァウタイ」を全国に展開していく。
フランチャイジー飲食店事業者による自社ブランド惣菜製造販売事業複数のフランチャイジー飲食店を運営してきた事業者が、培ったノウハウを活かし、自社ブランドの惣菜を製造販売する。自社メニュー開発を行い、新設のセントラルキッチンで製造、併設の店舗で販売する。
イタリアンバルの新設による既存のバー事業との相乗効果計画既存の2軒のバーに加えて料理中心のレストランを新たに開業し、バーの食材作成及びテイクアウト・デリバリーに対応するセントラルキッチン機能を担わせ、各店舗のシナジーを生み出すことを目指します。
居酒屋から、セントラルキッチンの強みを生かした焼肉店への事業再構築本事業計画では、新型コロナウイルスの影響によって2020年9月以降休業している居酒屋『神戸館』を全面改装し焼肉店に事業再構築する。本事業では自社セントラルキッチンの有効活用及びセルフオーダーシステム導入による効率化を実現させる。
セントラルキッチン設置による老舗洋食店の中食市場向け食品製造神戸の有名洋食店がセントラルキッチンを設置し、中食向けの事業に取り組む。弁当のデリバリーや仕出し弁当、連携先のキッチンカーも活用した販売をおこない、店舗に行かずに有名店と同じ味をお客様に提供する。
セントラルキッチンを利用した本格フランス郷土料理のテイクアウト&デリバリー今回新たに行うサービスの提供方法は、まだ同じ方法で実施した実績はありません。今までは店内着席、対面での食事・ドリンクの提供を行っておりましたが、新たにセントラルキッチンを作りお客様との接触機会を極力へらす商品販売・提供を行えるよう、お弁当、オードブル類やワインのテイクアウト、デリバリー、通信販売事業に新規参入します。
セントラルキッチンで直売・デリバリー・ECを展開するセントラルキッチンを変革し、外食以外の新規市場に向けて直売・デリバリー・ECを展開することで新しい売り上げの柱をつくる
セントラルキッチン兼、顔が見えるゴーストレストランの開設による新分野展開既存店舗に加えて「セントラルキッチン兼ゴーストレストラン」を新設し、既存EC販売の拡大・ゴーストレストランによるフードデリバリー販売に特化した事業の新分野展開を行い、「外食」のみならず、「内食」「中食」全てのニーズに対応することで飲食の新たなビジネスモデルを確立させる
単身高齢者に寄り添う温食配膳付き住宅による生活支援推進事業配食事業及び通販事業等の商品製造や開発に伴うセントラルキッチン設備と高齢者住宅の機能を兼ね備えた建物に改修し、居住単身高齢者や地域周辺施設へ独自配食事業『温食のすすめ』のサービス提唱を行う。
居酒屋からセントラルキッチンを活用した水産加工事業への新分野展開計画新型コロナウイルスにより多店舗展開する居酒屋が大きな打撃を受けた。そこで、島根県産の水産物及びセントラルキッチンを活用した水産加工業への参入により、売上高の拡大を目指す。
『ホテル内飲食店舗革新』による新たな市場・需要開拓  セントラルキッチン・非接触など新たなホテルの活用宮島口にあるホテル飲食店舗を地域の食材を活用したテイクアウト専門店に業態を変え、既存セントラルキッチン商品の販売アンテナショップとしてブランド価値を高める。また、アフターコロナを見越しITを活用した非接触のオペレーションを構築する。
惣菜の全国インターネット販売を行う為、セントラルキッチン化による生産性及び品質の改善セントラルキッチン化ならびに食品を劣化させない急速冷凍機を導入する事で、「美味しい冷凍惣菜」を製造する事が可能になる。生産性及び品質の改善を行い、インターネット販売で全国の家庭に「美味しい」を届ける!
コロナ感染リスクを低減したオーダー制の焼肉店兼セントラルキッチンへの業態転換計画食べ放題・ビュッフェ形式の焼肉店を経営してきたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けた。従来のビュッフェ形式の店舗を、コロナ感染リスク低減化を実現する注文・配膳・会計を無人対応したオーダー形式の焼肉店兼セントラルキッチンに改装・リニューアル展開する取組みである。
飲食店ブランドを活用した仕出し弁当事業の開始とセントラルキッチン開設2店舗の飲食店を営む当社が1店舗を撤退するとともに、新規事業としてコロナ禍でも需要の見込まれる仕出し弁当事業を開始するためにセントラルキッチンを開設する。また、経営リソースを集中させるため経営する2店舗の飲食店のうち一つ1店舗を撤退する。
地元食材を使った居酒屋看板商品の物販事業とセントラルキッチンの設置コロナ禍で既存の居酒屋事業の売上は激減している。地元食材を活用のうえ、居酒屋看板メニューをセントラルキッチンで物販用に製造する。地元スーパーやECサイト等で販売し、売上増をめざし事業再構築を果たす。
セントラルキッチンを大改造!飲食店業界を大改革!コロナ後は来店型から通信販売・卸販売へとシフトする必要があります。過去の事業の経緯で構築した「セントラルキッチン」を有しており、これを通販対応型、卸対応型のセントラルキッチンへと改造することで得意の創作料理を提供します。
お店の味のまま久留米ラーメンホルモンセットのEC販売事業の確立セントラルキッチン新設により、EC販売に向けた商品開発力強化と供給体制を整備、既存ラーメン店においては必要人員の最小化、提供スピードの迅速化が図れ、既存居酒屋にもラーメンを提供し、1.5件目の店舗として売上回復をめざす。
セントラルキッチンの新設工事計画中食産業に参入する為、衛生面・製造・管理の課題を解決しうる、セントラルキッチンを製作し、キッチンカーで販売する事業を計画する。既存事業とのシナジー効果も期待できる。また、イベント等の出店により地域活性化に参加する事が出来、包装紙もSDGsを意識したものを使う。
鶏唐揚げ・餃子・焼売のセントラルキッチン事業への進出当社は、長崎県西彼杵郡時津町で定食チェーン「やよい軒」のフランチャイズを営んできたが、コロナ禍で売上が減少し、単一事業だけでは経営が安定しないことから、市場が伸長している唐揚げ・餃子・焼売を製造するセントラルキッチン事業へ進出する。
セントラルキッチン創設による仕出し・テイクアウト事業への参入コロナ禍でのテレワーク推奨により当店の顧客層であるビジネスマンの来店機会が減少した。新たにセントラルキッチンを有する製造業部門を立上げ、需要の高い仕出し・テイクアウト事業へ参入する。
新しい生活様式に対応するためのテイクアウト事業化計画飲食店に付随する形式のテイクアウトではなく、専門性や事業性を踏まえた新しいテイクアウト事業を展開する。飲食店に付随するテイクアウトの規模では、時間とコストがかかり収益性が少なく、コロナ以前の売上を補うことができないこという課題を以下の取り組みで解決する。
①テイクアウト特化型のセントラルキッチンを建設して製造体制を一元化する。
②新しい生活様式にあった移動式販売所を設置して販売網を構築する。
販路拡大の為のセントラルキッチン(精肉加工場)体制の構築焼肉店舗売上が減少している為、新たな売上の柱が必要となっている。精肉の仕入れ・仕込みを一元的に管理するセントラルキッチンを設置し、他の焼肉店への肉の卸売上・消費者への小売上(新たな売上の柱)を創る。

コラム「セントラルキッチンを新設・活用した事業再構築の事例集(第3回公募)」
コラム「セントラルキッチンを新設・活用した事業再構築の事例集(第4回公募)」

事業再構築補助金の申請サポート(事業計画の作成支援)

税理士法人MFMは、認定経営革新等支援機関(認定支援機関)としてこれまで多くの事業計画の作成支援を行い、中小企業・中堅企業の経営を支援してきました。税理士法人MFMの第5回公募の採択率は4件中4件採択(採択率100%)と平均的な採択率を大きく上回っていました。採択されやすいポイントを押さえた事業再構築補助金の事業計画の作成を支援いたします。費用・料金も利用しやすい低価格になっています。

認定経営革新等支援機関(認定支援機関)の名称税理士法人MFM
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サービス案内、費用・料金案内事業再構築補助金の申請サポート(事業計画の作成支援)
認定日2018年12月21日
具体的相談内容等創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、販売開拓・マーケティング、マッチング、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP(事業継続計画)作成支援
M&Aの財務デューデリジェンス(財務DD)

税理士法人MFMグループは大阪、東京を拠点としていますが、関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)や関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県)のみならず、お電話、オンライン、Web会議(Zoomなど)で全国の事業再構築補助金の申請サポート(事業計画の作成支援)が可能です。