洋菓子・和菓子製造業者の事業再構築の事例集

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事業再構築補助金の採択結果は、事業再構築補助金ホームページにおいて公表されています。
採択結果の中で、洋菓子・和菓子製造業者が行った事業再構築の採択事例をまとめていますので参考にして下さい。

洋菓子・和菓子製造業者の採択事例集(第2回公募)

事業計画名事業計画の概要
菓子製造工場の新設によるフローズンデザート事業への新分野展開新たに菓子製造工場を建設し、ハム・ソーセージ分野に続く、事業の柱とするべく、フローズンデザート分野へチャレンジし、カジュアルギフト市場への販路を開拓する。
お届けします。おうちに美味しさ”ワクワク・ドキドキ”事業観光等の外的な影響を受けにくく、かつ顧客を待つ消極的な姿勢から顧客へ積極的にアプローチする姿勢への転換を可能とし、しかも食品廃棄ロスの極めて少ない、卸売販売とは一線を画した「菓子の頒布会」と「菓子パーツ」を提供する事業である。
テイクアウト型 非接触スタンドショップ展開とTEAスイーツの開発・販売コロナの感染拡大を原因とする観光客の減少により主力商品である焼き菓子の販売が激減。コロナに強い経営体質にすべく、地元若年層をターゲットにしたTEAスイーツの開発と、TEAスイーツのテイクアウト型TEAスタンドショップでの販売展開。
地域資源を活用した和菓子・軽食参入による地域持続的発展事業北海道十勝地域の強みである豊かな土地が育んだ農作物や果物などを積極的に発信するため、地域事業者との有機的な連携を図りながら和菓子市場に新規参入するとともに、地域資源を活用した軽食事業を展開することにより、地域の魅力を発信し、地域の持続的発展に資するものとする。
賞味期限の長いフルーツデザートカップ菓子製造業に進出カットフルーツを用いたデザート菓子製造販売事業を立上げる。カットフルーツを用いると日持ちの問題があるが、環境や衛生面に配慮した紙カップ個包装でも賞味期限が長くできるノウハウで廃棄ロスゼロを目指す。
老舗豆菓子業者が洋菓子業界参戦!若者の胃袋を掴む低糖質ナッツコロナにより観光地向け豆菓子の売上が激減。企業存続を掛け、原材料供給メーカーとして洋菓子分野へ新規参入。コロナ禍で高まる健康志向ニーズを捉えた低糖質ナッツを製造し、新分野開拓に乗り出す。
新設備で「家庭用小袋あん」を製造、ネットとスーパー等で販売和・洋菓子製造業者向けに業務用「あん」の製造・卸をしていたが、土産とインバウンド需要が激減。様々なサイズ・硬さを充填可能な設備に変更し、巣ごもり需要と、高まる健康志向に向けた家庭用「小袋あん」を製造。ネットとスーパー等で販売する。
日本初!シート型冷凍サプリメント脂肪分ゼロ・プロテインの開発日本で生産量1%以下の有機乳製品。廃棄されている副産物、行き場を失った有機脱脂乳を使用しオーガニックサブリメントを開発。有機菓子製造技術を活かし、新形態の食品を作ると共に、フードロス問題も解決する。
手作り和生菓子の消費期限延長と焼き菓子商品開発による業態転換観光客の減少に対し、和生菓子のEC通販を本格展開したいが短い消費期限と個包装しにくい形状が課題である。特殊な個包装設備と焼き菓子製造設備を導入し、EC通販向け詰め合わせ商品を開発し事業構造を抜本的に変革する。
老舗羊羹店の売り場の横に甘味処を作り、新たな顧客を開拓する当社は100年続く羊羹専業の和菓子店です。羊羹購入者以外の来店を増やし、羊羹の魅力を知ってもらうため建物の空きスペースを利用して、抹茶や羊羹を提供する甘味処を実施します
冷凍商品(冷凍菓子(洋・和)、冷凍パン)の開発と、人気ECサイト構築による事業再構築新型コロナの影響による売上減少を食い止めるため、①和菓子店舗のテナント出店②「冷凍菓子(洋・和)」「冷凍パン」を新たに開発・製造して、新たに構築した人気ECサイトと既存事業とのシナジー効果で売上増加に繋げる。
ソニックスライサー及び計量充填機導入による新規市場開拓これまでの主事業であった観光のお土産用菓子がコロナ禍により売上激減の中新規製造設備導入による健康をテーマとした新分野への進出により売上回復を目指す
海外在住の人向け日本のご当地食品のサブスクリプションによる販売当社は菓子製造を行っており、旅館に土産用の菓子を卸している。新型コロナの影響で観光業が衰退、売上が減少。既存の菓子製造のノウハウと全国の販売先とのつながりを生かし、本事業ではシンガポールの人向けに日本のご当地食品を定期購入方式で販売する。
全粒粉100%の洋菓子メーカーとして健康志向市場へ新規展開未だ流通していない『日本初全粒粉100%で作る超しっとりふんわり食感のパウンドケーキ』の開発・製造・販売を足がかりとして、全粒粉100%洋菓子の健康志向市場への新規展開
和スイーツの開発及びライブキッチン併設店舗による新規開拓事業コロナ禍の中、需要が高まる「ご褒美スイーツ」の需要獲得のため、和菓子に洋菓子の要素を加えた「和スイーツ」の開発に着手。さらに店舗は感染症対策及び賑わい性演出のためライブキッチンを導入し新規開拓に挑戦。
野沢菜漬けを使った真空フライチップスの製造販売野沢菜漬け専業メーカーの当社が抱える複数の経営課題を一気に解決するために、健康志向の高い顧客層をターゲットとして、新製品である野沢菜漬けを使った真空フライチップス(スナック菓子)を製造販売するもの。
デジタル印刷パッケージ商品で市場を開拓する新分野展開事業印刷業に参入し、デジタル印刷で食品パッケージフィルムを小ロット販売、及び食料品製造業でオリジナル印刷パッケージ商品【菓子・粉末飲料】を販売し売り上げ拡大を目指す新事業
栗餡および栗パウダーを焼菓子に転用、焼菓子製造プロセスの自動化による通販卸、OEM供給体制の構築季節性の高い生菓子製造直売から、栗餡、栗のパウダーを焼菓子に転用、手作業で行っていた焼菓子の製造プロセスを自動化。社員のコロナ罹患リスク回避と高度量産化を実現し、対面販売から通販卸、OEM委託生産へ業態転換を図り、新規分野で多様な商品展開を行う。
静電塗装技術の実用化によるグローバル戦略製品の製造昨今の在宅時間の長時間化から北米のハイエンド向け建築需要が急増し、ヴィンテージブームより手作り感のあるタイルが求めれている。そこで、新たに菓子製造技術を転用した静電塗装加工方式を開発し、手作り風マジョリカタイルを製造する。これによりグローバル展開し、事業再構築を図る。
高級洋菓子小売店への新分野展開による新規顧客の獲得と販路開拓既存の和菓子製造業である工場設備能力とパティシエ人材の有効活用により、地域にない高級洋菓子店を新たに展開する。名入れ菓子の販売や出張パティシエなど独自のサービスを提供し地域のニーズを補完し、自社の収益構造改革により生産性向上を図る
地元観光客向け和菓子の店舗販売から全国向け健康食品市場への新規展開これまで観光客等にお土産菓子の対面販売を行ってきたが新型コロナで観光需要が消滅した他、観光需要は天災等で不安定なため、新たに発酵技術も取り入れて健康食品業界へ参入し、ECやBtoBによる全国展開で安定化を図る。
柑橘系の加工残渣を再利用した新製品開発による新分野への展開本事業は、コロナ禍で飲食店での時短営業の影響を受けた搾汁製品の受注減を補うため、搾汁で残る加工残渣(果実皮)を使い、新たに「菓子」「化粧品」等の原料として再利用できる新製品の開発を目指した事業である。
地球環境にやさしくエコな紙製食品容器用等の原紙生産体制の新構築計画製紙産業が盛んな静岡県富士市で創業90年を超える老舗製紙会社が、これまで化粧品や和洋菓子の外装パッケージ用紙・文具用紙など、さまざまな原紙を製造していた技術力を活かし、環境に配慮した食品容器用等の原紙製造に挑戦する。
徳川時代からの歴史的建造物である当社店舗を解放した新たな歴史的空間の利活用事業本事業は、300年を超える歴史のもと和菓子の製造販売を行っている当社が、既存の日本庭園や骨董品を活用し、新たにイベントスペースおよびカフェを展開することで、経営の多角化・安定化を図る事業である。
お子様が喜ぶ洋菓子製造で若年層開拓を図る、老舗和菓子屋の挑戦強みの独創的和菓子制作技術や国産果物仕入れ力を活用し、お子様に喜ばれる創作洋菓子の製造販売を始め課題の若年層開拓を進めます。近隣空き工場を改装して洋菓子工場とし、既存の従業員の有効活用を図ります。
和菓子作りキット販売及びWEB活用の和菓子作り体験サービス事業和菓子の製造販売を営んでおり、事業規模の拡大と収益の向上が課題である。本事業では和菓子の製造販売業から和菓子作り体験サービス業へ進出することにより、売上高及び利益の増加を図ることが目標である。
[和菓子系スイーツの通販・テイクアウト専門店」への新規参入事業新型コロナの影響を打開するため、既存のお惣菜やお弁当とシナジー効果が得られやすい和菓子系スイーツの製造販売に新たに参入し、テイクアウト及びオンライン販売を軸に、コロナ禍でも業績のV字回復を目指す。
食品包装分野でのスリット加工と製袋加工の一環加工体制の確立中部地区トップクラスの軟包装資材のスリット加工設備と技術を活かし、製袋加工設備を新たに導入することで、コロナ禍で需要が増加している冷凍食品、菓子類の合掌袋、ガゼット袋の製造を行う。
駄菓子工場からグルテンフリー食品工場への事業転換小麦を使った駄菓子製品ヨーチの製造を取りやめ撤去し、小麦を使わないグルテンフリー食品の製造ラインを新設し、健康志向食品の製造とBtoBビジネスモデルからBtoCビジネスモデルへの転換を図る
冷凍おせち料理販売による新たな商材分野への参入現在の菓子製造卸に加え、新規に冷凍プレハブユニットを導入し、おせち料理の冷凍食品販売をECサイトを活用して販売します。主にふるさと納税の新たな分野に市場を定め、おせち販売による売上の上乗せを図ります。高性能の保存機器(-40℃設定)を使用し市場獲得に挑戦します。
最新の冷凍技術を活用したネット限定冷凍和菓子(生菓子)の販売店頭販売の規模縮小をし、新たに最新の冷凍技術を用いた和菓子のネット販売を行う。冷凍和菓子製造の設備導入・WEBサイト制作・ブランディングを実施し、新規顧客の獲得、既存顧客とのシナジー効果を狙う。
自社ノウハウを活かしたオンライン教室及びサブスクリプション事業和菓子で慶応元年に創業し150年間培ってきた伝統・文化・ノウハウを活かしデジタル事業に挑戦する
1つは、強みを活かした体験教室のオンライン化
2つ目は、京都ブランドを活かしたサブスクリプションモデルの構築を行う
伝統を感じる新しい商品を作り、新しい方法で提供し、新たなブランドにより世界観とともに販売する。コロナ禍の影響で「茶道」の催しの中止や、外出が抑制される中、茶の湯の現場や贈答品としてご愛用いただいている、弊社の和菓子の販売は極めて低調であり、ユーザーの年齢層は比較的高齢の方が多い状況です。京都の老舗高級和菓子屋である弊社が、若い世代の女性にカジュアルに召し上げっていただけるお菓子を作り、伝統と現代を融合した世界観とともに、お客様に提供します。
全国的に知名度の髙い有名特産品を活用した米飯惣菜のOEM製造事業本事業は「和菓子直販売事業」から「米飯惣菜OEM製造事業」へと新分野展開を図る事業です。具体的には、今後も成長が見込める”ちょっと贅沢な「中食」”をターゲットとし、知名度を持ったブランド店である依頼元の有名地元特産品を活用したOEM製造事業です。
和洋菓子の両ジャンルを揃えたバリエーションに富んだ売場作りの実現コロナ禍で売上が激減した土産菓子卸売事業から催事販売事業へ売上構成比をシフトさせ、コロナの影響にも強い安定した事業へ変革させる。
老舗和菓子メーカーによる機能性表示食品の開発コロナ禍で変化したニーズに対応するため、緑茶の有用成分を配合した「機能性表示食品」の新分野に進出する。和菓子では使わない動物性素材であるゼラチンが基材のグミゼリーに、茶カテキン等を配合して製造する。
「あんこ」に特化した和菓子販売ECサイト「一期一会、和菓子との出逢い」の構築事業「あんこ」に特化した和菓子販売ECサイトを立ち上げ、全国の餡製品を販売する和菓子メーカー、製餡業者の商品をECサイトに掲載し、和菓子業界の課題解決を図り、和菓子業界全体の業績向上を目指す。
日本初。ピーカンナッツ殻割加工から手掛けるナッツ産業への挑戦菓子(チョコレート)製造販売から新分野ナッツ産業への挑戦。岩手県陸前高田市と協働してピーカンナッツを新産業とする地方創生の取り組み。新ナッツ工場では日本初の殻割工程から手掛け大胆な設備投資と地元雇用を行う。
自動販売機を用いた和菓子の販売冷凍・冷蔵機能を備えた自動販売機による24時間無人販売システムで新たな販売方法を構築し、新市場を開拓することにより「手軽な親しみのある和菓子」を普及させV時回復を目指します。
喫茶営業をテイクアウトに転換し、新たにコンフィチュールと焼き菓子を販売する。コロナ禍により喫茶部分を無くしテイクアウに切り替え、新たにジャムと焼き菓子の製造を増やす為厨房部分を広げる。
焼き菓子OEM工場として事業拡大することによる事業再構築計画コロナにより弊社の売上が激減している。焼き菓子をOEM製造する設備を整え、コロナ禍でも売上が伸びているクッキー、マドレーヌ等のOEM生産要望に応えるとともに、新たな収益が得られる事業を再構築する。
新しい生活様式の需要に向けて『新分野・菓子製造業』進出計画コロナ過を乗り切るべく、需要が高まっているネット通販企業をターゲットに菓子製造に進出する。保冷・冷凍の温度管理が求められるため、設備を整えメーカーからの需要を得る。
アレルゲン対応工場の新設と給食市場への参入コロナの影響により下がった売上を回復する為、三大アレルゲンである卵・乳・小麦を混入させないための専用工場を建築し、アレルギー対応洋菓子の開発・生産を開始して、今まで参入できていなかった給食市場に進出する。
銘菓をリノベーション!健康・安全なオリジナル羊羹を世界へ展開当社はオリジナル菓子の製造・仕入菓子販売を行なっている。これまで100%仕入品販売だった和菓子について、オリジナルの羊羹を開発し、新工場建設・新設備導入によって内製し、国内スーパー等の他、欧州に向けて販売していく。
老舗和菓子屋が観光客及び地元住民に一息つけるカフェ(憩いの場)の提供事業戦後すぐに創業した和菓子製造業が、観光客や地元住民に対して新たな新分野展開としてカフェを併設し、工場からできたての和菓子を美味しいお茶とともに提供することにより、くつろげる憩いの場を提供する
焼き菓子生産設備を活用した他社ブランド商品のOEM生産事業他社からも定評がある焼き菓子生産の技術を活用することで、他社ブランド商品のOEM生産事業を行い、設備の余剰を低減し、利益率を高める。
建屋改装及び設備導入による新分野展開を図り、販路拡大と売上拡大を目指す従来の海苔やちりめんなどの海産物に加え、海苔の包装技術を生かし、工場の改装、配置変更を行い、「のしいか」製造設備を導入し、今まで扱ったことのない駄菓子である「のしいか」を製造し、販路拡大と売上拡大を目指す。
老舗菓子店によるサービス業への進出と介護食の販売菓子業界は、「地産地消」型の小規模事業者が大半であり、コロナ渦の影響を受けて需要が減少し、厳しい経営状況が続く。この状況を打破すべく、永年の食品製造技術と地域との深い繋がりを活かしたサービス事業への進出と新商品:介護食を製造・販売する。
洋菓子と花をセットにした新しいコンセプトの贈答品店の開設事業新型コロナ影響による売上減少や競合他社との差別化を図るため、強みである菓子と花を合わせた新たなコンセプトの贈答品店を開設する。これにより、従来弱かった層である若年層女性を取り込み、売上拡大を狙う。
オーブン機械製造販売から新たなセールス手法で冷凍パイ生地販売「冷凍パイ生地の製造販売」を通じて、「『形やサイズ』『見せるオーブンを活用し五感を刺激する焼き立て販売』のオーダーメイド化」を行うことで、「当社や取引先、菓子業界」の「売上のV字回復と発展に貢献する」事業再構築である。
世界的ジェラートシェフが展開するフードロス削減の本格イタリアン店舗事業ジェラートを中心とした洋菓子製造販売を生業にする当社は、贈答用商品として外部環境に左右されるという課題を、日常生活に根付いた店舗を出店することで、収益の安定化および既存事業とのシナジーに繋がる新事業の確立を図る。
小売店舗の新設とマンゴーパンの販売による事業再構築本事業は、現在売上の減少が著しい弊社の状況を打破するため、遊休している工場の一画を販売店舗に変えることによって、売上の回復を行っていくものである。従来、弊社は菓子の製造を行ってきた。今回の事業は、川下業界(小売)への進出によって、事業の新たな展開を図っていく。
キッチンカーを利用した沖縄県産素材「ナチュラルフード」の販路開拓キッチンカーを利用し、県産原料を使用した自然派食品(自社製造菓子物販及びドリンクやスイーツ)の販路拡大を行い、地元の顧客獲得を目指していく。

洋菓子・和菓子製造業者の採択事例集(第3回公募)

事業計画名事業計画の概要
サステナビリティに取組む小規模鶏卵農家の新商品・新市場開拓洋菓子の製造販売も行う平飼い有精卵の生産者が、コロナ禍による北海道物産展の中止で売上が落ち込んだ。これを挽回するため、新商品の「たまご饅頭」と「キッシュ」の生産で販売チャンネルを増やしV字回復を狙う。
店舗型からEC市場へ!機能性素材で新・北海道健康・美容スイーツ開発!菓子工房の環境高度化を通じて機能性素材を活用した新・北海道健康・美容スイーツを生み出す事業。具体的には、往年の北海道銘菓「フルヤのウインターキヤラメル」令和版の復刻販売、当社の主力商品ショコラブラウニーと北海道素材とのコラボ新商品の製造を目指す。
健康志向型犬猫向けペッドフードの生産・販売システムの構築事業主要商品である観光土産用菓子類はコロナ禍によっって、売り上げの減少が著しく、商品の多角化が課題となっている。本事業は弊社の基盤技術を用いて、新規な健康志向型の犬猫向けペットフードの生産システムを構築し経営の安定化を図る。
アレルギーフリー菓子のイベント出店型から自店開業へ業態転換アレルギーを持つ我が子の子育て経験が契機となり、皆で同じものを美味しく食べられる為に、卵不使用スイーツ製造販売を2012年11月に開業。焼き菓子の種類によって自家製酵母を10年種継ぎしながら使用。子育て奮闘期の為、自己資金で自宅から徒歩で通える場所を探し現工房を構えイベント販売を展開。2017年にはアレルギーの多様化で、卵以外にも乳製品・ナッツ・大豆不使用でスイーツを製造・イベント販売展開。
「ご褒美スイーツ」市場へ挑戦!非接触型販売による商品の提供本事業では、吸収合併による製販一体の事業者となり、新規顧客へ向け、これまで製造したことのないチョコレート菓子を開発し、さらに非接触型のドライブイン型店舗にて提供を行う。
海鮮菓子小売業(製造小売)から海鮮専門バーベキュー料理店への新分野展開への挑戦塩竈市観光交流課や地域住民からのニーズが高まっている「海鮮専門バーベキュー料理店」への新分野展開にあたり、当社の経営資源(現状までに培ってきた海産物の高度な知識・食材調達力・ノウハウとチャレンジ精神、遊休スペース)の活用と先端設備の導入および新たな知見の獲得、専門家の助言指導のもと「海鮮専門バーベキュー料理店」事業の実現をめざす。
山形県産小麦を使用した新たな生地開発による新分野展開当社が開発した山形県産小麦粉を使用した冷凍してもふっくり食感が損なわれない生地を活用し、お土産品市場から新市場へ、和菓子から洋菓子市場への販路開拓を行うことによる新分野展開
100年続く老舗製餡メーカーによるBtoCへの挑戦新型コロナウイルス感染症により観光客が激減しているなか、100年続く老舗製餡メーカーが工場直売所をオープンし、一般消費者向けに和菓子等を販売する新規事業に取り組むことでコロナ禍を乗り切ります
食べることの大切さと喜びを伝えるマルシェ事業の展開当社の洋菓子生産量が減少したため、素材調達している農家や特産物生産者の出荷量が減少し経営が悪化した。ともにコロナ時期を乗り越えるため、当社のブランドを活かした、生産者と消費者をつなぐマルシェを展開する
老舗和菓子屋がつくる「SNSで映える冷凍和菓子」等のインターネット販売プロジェクト創業から52年以上和菓子の製造・販売に携わってきた当社は、新たに「SNSでも映える冷凍和菓子」のインターネット販売事業へと業態変換を図る。製菓のノウハウが詰まった当社にしかできないオリジナリティあふれる和菓子を全国の皆様にお届けする。
米菓製造機の製造ノウハウをベースに、油煙処理装置の開発販売による他業界への進出計画新型コロナによって、お土産菓子として活用される米菓関連も大きな打撃を受けた。売上の7割強が米菓業界に依存している当社では、業績が業界動向に左右されがちである現状を見直し、培った技術を活かし、環境問題として注目を集めている油煙処理を新たな方法で実現する装置を開発し、多様な製造業界からの注文を増やしていく。
寝かせるだけで糖度も付加価値も上がるべにはるかの「焼き芋ペースト」コロナ禍により小売店舗の売上が大きく減少。社運をかけた新たな試みとして、さつま芋ペースト加工の工場を建設。飲料・菓子原料の新商材として、飲食店等の業者へ卸販売することで売上回復を図る取り組み。
チョコレートあられ創設事業伝統菓子である米菓の製造販売を既存事業としている当社は、コロナ禍をきっかけに顕在化した販路の行き詰りに危機感を持ち、当社の強みを生かせる“チョコレートあられ”を一貫生産し販売するという新分野展開型の事業計画です。
キャトル新商品販売及びECプラットフォーム活用による全国販売に向けた新規販売設備等導入計画新型コロナウイルス感染症拡大により、東京手土産の需要減少に対して、新規に構築するECと店舗で受注して宅配便でお届け出来る新商品を投入し、既存商品の売上減少を補完します。その為に、洋生菓子仕上げ厨房は破棄して、スマホで注文・店頭お渡し等の新しい販売方法のスペースにします。
B to B ビジネスモデルからの脱却 B to C 向けプレミアムバニラスイーツブランドの立ち上げB to C 向けプレミアムバニラ菓子商品は、コロナで甚大なる被害を受けた飲食店、街のお菓子屋さんへのバニラビーンズの卸業(B to B向け)一辺倒であったビジネスモデルから脱却。今後同じ様な状況に陥った時にも影響を最小限に食い止める為、B to BとB to Cのハイブリッド型ビジネスモデルへの転換を目的としている。先端的なデジタル技術を取り入れ、直接エンドユーザーへ販売、マーケティングしていく
東京都立川市公認の飲食店「アダムスオーサムパイ」のFCビジネス展開60年以上続く青果卸の実績を強みと厳選素材を使用した飲食事業を展開し立川市公認のお菓子となったアップルパイなどのヒット商品開発力や店舗運営のノウハウを活かして、新たに自社ブランドのFC展開を図る。
中小ローカル菓子の市場創出(ECプラットフォーム事業)中小ローカル菓子の販売を支援すべく、ECプラットフォームを構築し受注から出荷・配送まで一気通貫でトータルコストを下げて、当社の利益確保を図るとともに、メーカーの利益に貢献するものである。
急速冷凍技術の導入と冷凍スイーツ開発による老舗菓子店の業態転換コロナ禍において主要顧客の高齢者の来店が減少し、売上回復が課題。新たなミドル層の獲得、EC販売に向けて、旬のフルーツを使用した冷凍生菓子を開発する。本事業で、急速冷凍設備を導入し、賞味期限の問題を解消、生産体制の強化と全国展開を図る。
洋菓子新製品の新規市場への投入による売上高V字回復と拡大コロナ禍で売上が減少した当社は、新製品として「複雑な造形により顧客が望むデザインを実現する『立体アート』としてのスイーツ」を、新規市場である法人顧客に販促品・お土産品として提供し売上回復と拡大を図ります。
伝統和菓子の枠を超えたスイーツと軽食を提供する飲食事業への取組み新型コロナの影響で和菓子販売の売上が減少。店舗の立地を活かすべく店内を全面改装してセルフカフェを設置、伝統和菓子の枠を超えた斬新なスイーツや軽食を店内で飲食可能にし、販売事業との相乗効果を狙う。
体験体感型の和菓子販売を行う新店舗開店と和菓子ミールキット販売及び自社への誘導事業厨房を備えた銀座の新店舗は、職人による出来立ての生菓子を振る舞ったり、和菓子教室を行うなど新しい提供方法で店舗売上の強化を図る。さらにQRコード、チャットボットで自社オンラインサイトへ誘導を促す。
テジタル情報技術を活用した焼き菓子・生菓子等製造及びEC販売コロナ禍で客足が減速し、売上減少に繋がりその状況打破のためにデジタル技術を活用した焼き菓子・生菓子等製造及びEC販売をスタートする。ポイントはアマゾン・楽天に出店し多店舗で経営し全国をマーケットにできる
訪日観光客向けハラル認証取得土産菓子のOEM製造販売事業の展開訪日観光客向け土産物の磨き上げに関するコロナ後を見据えた戦略的取組として、ハラル菓子製造機能を活用した菓子OEM製造を展開するもの。菓子OEM150年の実績を持つ石田老舗社と菓子流通加工物流のケイ・エル・エス社と事業連携し全国の菓子メーカーとハラル土産菓子を開発、拡大するムスリム観光客を主に対象にインバウンド誘致を促進することで地域経済の活性化の一端を担うことを目指す。
菓子製造技術を応用したクラフト生餅開発及び冷凍流通の為の新規設備の導入新型コロナ禍から観光みやげ・ギフトの需要激減。既存の和菓子小売BtoC事業から、菓子製造技術や地場産を活用したクラフト生餅の開発及び冷凍流通を導入したBtoB事業に業態転換し、事業の継続・拡大を図る。
新たな生産体制により箱根・小田原の定番土産を全国展開する計画当社は箱根・小田原を中心に菓子製造販売を行ってきました。コロナ禍により観光客の激減で、大幅な売上減となり、新たな顧客の獲得が緊急の課題です。本計画は工房を集約し、設備を整え、衛生管理・生産管理体制を刷新し、衛生基準等で今まで販売が叶わなかった量販店への販売を行い、新たな提供方法を確立、顧客を獲得するものである。
新潟米菓さくら堂のブランドを活かし自家用品・菓子卸売業へ進出全国有名百貨店等で主に贈答品・観光土産物品用の米菓を製造しているが巣ごもり減少により自家用品の需要が高い。高品質+高価格帯商品を高品質+中価格帯商品として自家用品としてスーパー等に卸す。また他社製品を当社で取扱い卸売業に進出し売上のV字回復を図る。
地元の食材を使った目でも楽しむカラフル団子の開発事業地元の農産物や食材を使用して、生産者や地元企業を巻き込んだ形で、従来の和菓子の枠にとらわれない洋菓子テイストのカラフルで種類の豊富な新しい和スイーツの開発を行う。また、瞬間冷凍技術を使い、既存の県内顧客だけではなく、全国展開すると共に食品ロスの軽減も行う。
和菓子屋が作るペット向けスイーツでペットとのほっとするひと時を観光客の減少した金沢市内の店舗において競合先との差別化を図るため「和菓子屋が作るペット向けスイーツ」という新分野に進出することで、新規客層の獲得を目指す。
地域密着型洋菓子店のパン・ショコラ・ジェラート専門店による新分野展開地域密着型洋菓子店としての強みを活かし、パン・ショコラ・ジェラートの複合型専門店をオープンします。新型コロナを乗り越え、業績のV字回復を実現すると共に、新たなコミュニティ創出による地域活性化に貢献します。
加賀野菜と魚の食材乾燥事業と自社ブランド和菓子製品の開発計画加賀野菜や金沢港で水揚げされた魚を生産者から直接調達し、自社で乾燥し自社ブランドの和菓子製品を新しく開発する。従来の大手企業向けOEM供給からの新事業展開であり、高付加価値な新製品で新市場を開拓する。
フォトジェニックな洋菓子製造販売進出事業見た目も映えるバウムクーヘンを中心とした洋菓子製造に進出し、婚礼需要に左右されない事業へと転換を進めます。事業譲渡を活用し洋菓子製造ノウハウを獲得し、スピード感をもった洋菓子製造への進出、成長を目指します。
山梨初!自動販売機によるどら焼き等和菓子の小売業の新分野展開当店では山梨県産の特産品を活用したどら焼き等の和菓子を製造販売している。今般、コロナ禍で需要が伸びている自動販売機を用いて、山梨県では初となるどら焼き等和菓子の自動販売機ビジネスを新たに展開する。
生涯食べられる機能性・嗜好性の高い和菓子を提供、明るい健康長寿社会に貢献コロナ禍の影響で、佐久地域における和菓子の店舗小売業が低迷する中、健康に配慮し材料にこだわった機能性・嗜好性の高い和菓子を、ネット販売を通じ全国に販売提供、高齢者が安心していつまでも大好きな和菓子を食べられる環境を創出する。
EC販売・自動販売機によるフローズン高級洋生菓子のBtoC販売サービス新型コロナウィルスの影響による売上減少を打開するために、ブライダル・イベントギフト販売から、一般個人消費者への販路開拓に目を向け、新たに冷凍高級洋生菓子の販売を行う。非対面・非接触のニューノーマルに対応した、EC販売、自動販売機販売でBtoC市場へ進出する。
「できたてお菓子」と「憩いの場」・菓子屋がつくる新しいコミュニティ菓子職人が作る本物の美味しさを伝える「どら焼茶屋」と特別な製法で作る「パイ専門店」の開業。又、できたてスイーツを楽しめる「憩いの場」を開設し、菓子教室やイベントを実施。地域の気軽なコミュニティスペースとしてお客様と共に構築していく。
健康志向の人々に『できたて』を提供する本格的やきいも専門店事業コロナ禍によりイベント、催事等の開催見合わせにより当社商品の売上は減少した。本事業により、健康志向の人々のニーズを掴み、長い間ブームとなっているやきいもを中心とした芋菓子を提供し、地域経済を盛り上げる。
老舗和菓子屋における顧客接点強化としての地元密着型テレワーク施設の運営観光需要急減の中、ウイズコロナ時代のお客様との接点づくりとして、老舗和菓子屋だからこそできる居心地の良いテレワーク施設を開設。和菓子販売へのシナジーを出せる、地元密着型のテレワーク施設を運営し、売上げ拡大につなげる。
主要得意先を喪失した洋菓子製造からパン製造に事業転換を図る事業の柱の再構築計画コロナの影響を大きく受け、売上の7〜8割を占めていた得意先を失ったことから、従来の洋菓子製造事業を継続しつつ、新たにパン製造事業を展開し、目標とする5年後には、洋菓子製造事業よりパン製造事業が上回る事業転換を狙う事業再構築計画である。
観光土産物菓子製造を縮小し、機能性食品及び防災備蓄食等の新たな製造体制を構築するコロナウイルスの影響により激減している「観光土産物菓子」の製造を縮小し、工場内に新たな「生菌・乳酸菌」機能性食品等向け製造ラインの導入及び防災食用途に複数製品を適食分組み合わせ同梱包装できるガゼット包装機を導入し、新たな製造体制を構築し新製品製造を行うことで売上・利益のV字化を目指す計画です。
和の要素を取り入れた洋菓子開発・製造販売により新規開拓をはかる今まで培った「和」と「洋」の融合力、企画力を活かし、食の分野で今までにない菓子の企画・製造・販売を行い、新規顧客の獲得並びに都市部進出を目指す。
焙煎あずきパウダーで和菓子屋から食品原料製造業への転換事業!和菓子の必須原料であるあずきを焙煎して粉末にし、良質な焙煎あずきパウダーを製造する。焙煎あずきパウダーは、あずき茶以外に洋菓子など様々な食品原料として展開し、その用途開発を行いながら需要拡大する事業。
地元京都の農産物を使用した糖尿病患者向けヘルシー菓子事業当社は米菓メーカーとして、「地元京都の農産物」をふんだんに使用した「糖尿病患者」向けの「糖質オフ」のヘルシーな菓子を新たに開発し、地元京都の農家を支援しながら皆さんが食から健康になることを目指します。
老舗和菓子屋の歴史を伝える新・旧ブランド商品販売店舗の立ち上げ伝統的企業で年配向けの製品のみを取り扱っているという企業イメージを刷新するべく、パッケージを刷新し、市場の声を反映した新ブランドの設立を行う。新店舗およびECサイトを立ち上げ、新・旧ブランド両方の商品を陳列して販売促進を図る。
オーダーメイドケーキ・洋菓子のEC販売及び店頭販売事業当社は洋菓子の製造卸売業者であるが、コロナ禍による受注減少により業績が悪化している。利益率が高く卸売業での製造ノウハウを活かすことが出来るEC販売・店頭販売での小売業への進出により再構築を図る。
新市場開拓(通販)と新商品開発(惣菜)による多角化事業再構築これまで菓子商品の百貨店催事出店で高めてきたブランド力を活かして通販市場を開拓するとともに、百貨店販路を活かせる新商品(惣菜)の開発を行い、シナジー効果による売上収益の拡大、リスクヘッジを図る。
秘密の高級洋菓子をネットで拡販する為、アンテナカフェへ事業展開当社の洋菓子は、著名な高級店にも卸している程商品力を持つが、全体としてはコロナの影響で売上がダウン。今後はネット販売で拡販するにあたり、市場調査とブランド力を高めるための、アンテナ旗艦カフェを展開する。
菓子製造業から他社製品の梱包加工を介する卸販売への新分野展開土産市場はコロナの影響で縮小し自社の商品製造だけでは存続できない。新分野展開(BtoCから菓子メーカーに顧客を変更し、他社製品の袋詰め梱包作業とその商品の卸販売)で他社と共存し業界の復興に貢献する
老舗菓子店が作る「ローストビーフシリーズ」のテイクアウト事業新型コロナ感染症の影響を受け長引く外食離れによる店内飲食の売上低迷を解決するために老舗菓子店の技術を生かして「ローストビーフシリーズ」のテイクアウトで事業再構築を図る。
新たな自社開発製品(ストロープワッフル)の製造と販売。小規模菓子メーカーが、はさみ焼専門としてのノウハウを活かし、自社開発のオリジナル商品を開発。オンラインでの情報発信を強化し、新たな素材を求める顧客へ発信することで、下請型から自立型へのビジネスモデルを確立する。
和菓子の技術を生かしたオープンカフェ開業コロナウィルスの影響による「巣ごもり需要」を受けて、地域ブランド確立と共にお菓子業界の動向から伸び率の高い洋菓子とオープンカフェ開設へ業種転換する。さらにインターネット受注から非接触受け取りへの取り組みを行う事を決意し実行していきます。
製造小売系洋菓子会社の直営店・百貨店からコンビニ・スーパーへの販路拡大製造小売系洋菓子会社が、コロナで脆弱さが露呈した直営店・百貨店・土産物店の販路から、購買動向の変化に合わせてコンビニ・スーパーを主とするBtoBへ販路を拡大し、コロナ時代への企業体質転換を図る。
OEM事業参入と菓子づくり体験ラボのコラボによる新事業展開コロナ環境下で激減した従来型の地域内販売から他社製品OEM製造に参入することで同業他社、また異業種など全国に新規販路を獲得する。自社工場内には新たに「菓子づくり体験ラボ」を創設することにより地域内外からの顧客に食材や製法を学ぶ場を提供することで地域活性化に繋げる。
和菓子の製造販売におい冷凍保存を可能にし、長期保存とフードロスの軽減を可能にする。和菓子の製造販売にて、急速冷凍の設備を導入し、冷凍による長期保存を可能にする。閑散期の作り置き、賞味期限が伸びることによるフードロスの軽減、冷凍発送によるネット販売が可能となり、全国に発送ができる。
奈良「餅飯殿(もちいどの)」に伝わる民話から生まれた菓子作り事業計画書奈良らしいオリジナル和菓子の開発、販売。喫茶店でも味わっていただけるだけでなく食べ歩きも楽しめる。ネットを通じて通販を開始する。コロナ渦の中奈良に来たくても来れない方にはウェブでも購入可能なようにサイトの構築。
観光客を対象とした喫茶事業への新規参入による、V字回復へのチャレンジ!明治31年奈良にて創業した老舗和菓子店が、新型コロナの影響による赤字脱却へ向け、ならまちの観光客を対象とした喫茶事業へ新規参入する。また、タブレット利用による周辺店舗の紹介の実施で、広告収入等の収益拡大策に取り組む。
美肌を軸とした新シリーズ&新店舗による内食需要獲得事業コロナにより贈答・行事用の菓子需要が減少しましたが、一方でプチ贅沢、内食、美容・健康にかかる消費が増加していることから、美肌をコンセプトとした内食向けの新商品・新店舗で売上回復に取り組みます。
観光業一極集中からの脱却、和の食材を生かした店舗経営への新規事業展開きびだんご製造の老舗土産菓子製造会社である。コロナで観光業不振のため売上9割減が続いた。老舗豆腐店とのコラボにより健康志向の飲食店を郊外に出店。従来の土産菓子の概念を変えた新たなスイーツで地域活性と健康を提供しV字回復を図る。
せとうち地域産品、規格外農産品等を利用した氷菓事業への新分野展開コロナ禍の人流制限で、喫茶や贈答用菓子の売上が減少したため、せとうち地域産品、規格外農産品等を利用した氷菓事業への新分野展開を行う。通販、業務用販売など販売チャネルを多角化し、巣ごもり需要を取り込む。
潜熱蓄冷法を用いた果物の凍結加工による冷凍フルーツの販路拡大潜熱蓄冷法による熱交換器を用いて果物の細胞組織が壊れない温度帯で冷凍フルーツに一次加工商品化を行い、食品スーパーや菓子製造業等に通年で提供することで、安心安全な国産果物の販路拡大を図る。
和菓子の強みを活かしたパンの販売開始と店舗の移転和菓子店2店舗運営。新型コロナの影響で人の移動が制限され贈答品販売が減少。パンを新たに展開する事でテイクアウトのニーズを取り込む。広い店舗へ移転し店内の密を防ぎ新型コロナ対策を行いながら営業する。
和洋菓子技術の強みを活かし、広島県産の農産物の素材を活かしたジェラートの販売長年培ってきた和洋菓子技術の強みを活かし、広島県産の果物や野菜等の農産品の素材を活かしたジェラートの専用製造工場と販売店を設置し、今まで取り込めなかった新たな顧客層の開拓と新たな商圏の開拓を行う。事業継続性を高めるとともに、広域販売により広島県産の農産物の魅力を発信する機会を創出する。
ITと店舗改修でコロナ対策、老舗の茶寮開業計画"百貨店の不振や茶会の減少などコロナ禍の売上減に対し、和菓子・茶席文化の認知向上をめざして茶寮を開業。オンライン教室や混雑可視化システムなどの導入により、既存顧客の囲い込み・新規顧客の開拓を図る。"
日本古来の和三盆を継承・発展させるための販路開拓プロジェクト和三盆糖の干菓子を土産物店に卸している。感染症による観光客のい減少や特定商品依存の限界により、収益は厳しさを増している。そこで、伝統産業和三盆の拠点作り「カフェ等」に取り組み、新たな顧客層を獲得する。
産地証明書付き農畜海産物の粉末を少量受注製造及びECサイトの構築観光菓子等には産地証明付原料の入手は絶対条件だが、その粉末の少量での入手は困難である。当社で少量生産可能な設備導入により原料手配から粉末製造行い原料製造の新分野へ参入。またECサイト構築で新規市場への販売拡大
和菓子製造のための急速冷凍設備導入と新たな販路獲得に向けた新事業展開海外向けの冷凍和菓子製造販売という新分野展開を計画し、新たな販路獲得に向けた取組を実行する。急速冷凍技術を活用した和菓子製造を行い商品の高品質化と差別化図ることで、市場における優位性、事業実現性を高める。
老舗洋菓子店が挑む地域資源を活かした非接触型カフェの出店及び地域への貢献老舗洋菓子店が地域の観光資源や農産品といった地域資源を活用して非接触型のカフェの運営に乗出す。都市部から郊外への人流の変化に適応した事業として確立を目指すとともに、一次産品の活用や集客での賑わいを創出し、地域へ貢献する。
「創作和菓子カフェ事業」の展開による新規顧客層の開拓製造卸専業である当店は取引先の小売店舗の集客力に業績を左右される小売店舗依存脱却が課題である。そこで、うきは市の観光名所「白壁の町並み」沿いに「創作和菓子カフェ事業」を展開し、新規顧客層の開拓を行う。
チョコレート・スナック菓子新規開発による新市場への進出弊社製品「めんべい」(せんべい)の、数次加工化ライン導入を行う事で、新規菓子カテゴリーの製品開発、及び自社製品郡拡充を図る事で、コロナ禍での菓子需要の変化に対応した、新規市場への販路開拓・多様化を目指す。
先進性の高いSDGsなお菓子の自販機市場を開拓する新分野展開当社がこれまで培った強みである開発力・商品力を武器に、今までにない潜在需要を掘り起こした自販機事業の運営を多角的に運営します。
SDGsへの貢献やDX化を本事業に積極的に取り入れることでシナジー効果を発揮します。
低糖質の日常菓子等を通じ、未病対策や健康を意識した需要に貢献低糖質の日常おやつ等の製造販売を通じて、日本全国の未病対策や健康ニーズに貢献することで、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ売上をV字回復する事業再構築
「自宅でレストラン」外食から中食へ食のプラットフォームを目指すデリカテッセンの開発コロナ禍の環境変化に対応し、テストマーケティングしてきたデリカテッセンの事業化。レストラン、洋菓子事業を展開する強みを生かし、生産性を向上させた商品の店頭販売とEコマースでのオムニチャネル化を進め、地域の生産者と連携した食のプラットフォームを目指す。

事業再構築補助金の申請サポート(事業計画の作成支援)

税理士法人MFMは、認定経営革新等支援機関(認定支援機関)としてこれまで多くの事業計画の作成支援を行い、中小企業・中堅企業の経営を支援してきました。税理士法人MFMの第5回公募の採択率は4件中4件採択(採択率100%)と平均的な採択率を大きく上回っていました。採択されやすいポイントを押さえた事業再構築補助金の事業計画の作成を支援いたします。費用・料金も利用しやすい低価格になっています。

認定経営革新等支援機関(認定支援機関)の名称税理士法人MFM
大阪事務所大阪府大阪市北区豊崎三丁目17番29号
TEL:06-6371-1768
東京事務所東京都中央区日本橋二丁目1番3号アーバンネット日本橋二丁目ビル10階
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サービス案内、費用・料金案内事業再構築補助金の申請サポート(事業計画の作成支援)
認定日2018年12月21日
具体的相談内容等創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、販売開拓・マーケティング、マッチング、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP(事業継続計画)作成支援
M&Aの財務デューデリジェンス(財務DD)

税理士法人MFMグループは大阪、東京を拠点としていますが、関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)や関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県)のみならず、お電話、オンライン、Web会議(Zoomなど)で全国の事業再構築補助金の申請サポート(事業計画の作成支援)が可能です。