取得価額が10万円未満の資産は少額減価償却資産として全額損金となりますが、この判定は「通常1単位として取引される単位」で行います。
マイニングマシンの少額減価償却資産の判定は、例えばPC1台とグラフィックボード(GPU)2枚が繋がっている場合、PC1台+GPU2枚を1単位として判定するようです。(税務通信)

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