ちょっと気になった本があったので読んでみました。

『「高く売る」戦略』は、

「安くてよい商品」絶対的に正しいように聞こえますが、

このような考え方をせずに価格競争から脱却するという

戦略について考えている本です。

ハーゲンダッツやレクサスなどの高く売れている商品を

具体的に挙げてその成功の理由を分析しています。

本で挙げらている例は製造業がメインですが、

他の業種でもその考え方は同じかもしれません。

お客さんのお話しを聞いたり財務数値を見ていると利益率が少しずつ下がってきているように思います・・

適正な利益が確保できて豊かな社会になればいいですね^^

大阪・東京の税理士法人MFMグループ