税理士法人MFM(四大監査法人出身の公認会計士在籍)
事例の概要
M&Aの形態
事業譲渡
売手と買手
所在地 | 企業の規模 | 業種 | |
売手 | 京都府 | 中小企業 | 製造業 |
買手 | 大阪府 | 中小企業 | 製造業 |
デューデリジェンス
デューデリジェンスの種類・範囲
財務デューデリジェンス、税務デューデリジェンス
デューデリジェンスの費用
56万円(別途消費税)
財務デューデリジェンス(財務DD)の発見事項
過去の係争事件
過去に係争事件があり敗訴していたことが判明。
法務デューデリジェンス(法務DD)の範囲ではあるが、解決済みの係争であったため本案件は弁護士等の専門家の力を借りずに内容を把握し分析。
社長の経歴
社長に過去に逮捕歴があることが判明した。
コンプライアンス(法令順守)が守られていない企業風土であるおそれがあった。
雑収入
雇用関係の助成金を毎期のように受給していた。
すでに発見された事項に照らすと、助成金を不正受給しているリスクがあると判断。
金融機関、仲介会社の方へ
税理士法人MFMでは、金融機関や仲介会社の担当者の方からの財務デューデリジェンス(財務DD)のご相談を無料で受け付けています。デューデリジェンス費用を安く抑えたいという方から相見積りのご依頼を受け、最終的に弊社で実施させて頂いたところ、20分の1以下の費用にできたこともありますので、お気軽にご相談下さい。
会計事務所、税理士事務所の方へ
初めてM&Aの調査業務をされる会計事務所様や税理士事務所様からのご相談も承っています。クライアント様の情報を頂くことなく財務デューデリジェンスや企業調査を実施させて頂きますので、同業ですが安心してお任せ頂けると思います。決算書や申告書のチェックは先生が実施されて足りないと思われる部分だけお手伝いさせて頂く方法など、柔軟的な対応も可能です。
財務デューデリジェンス・税務デューデリジェンス
M&Aの調査である財務デューデリジェンス(財務DD)は財務諸表監査の知識と経験があり、財務的なリスクを見抜ける能力に長けている公認会計士に依頼する方が安心です。
税務デューデリジェンス(税務DD)は税の専門家である税理士に依頼するのがよいでしょう。
税理士法人MFMではM&Aのデューデリジェンスの経験が豊富な公認会計士・税理士の有資格者によるデューデリジェンスを行っています。
どれだけ小さい案件のM&Aであっても四大監査法人出身の公認会計士がデューデリジェンス業務を監督しているため、安心してお任せ頂けます。
簡易的な財務DDや税務DDを20万円~で実施しています。
サービス案内「簡易財務デューデリジェンス・簡易税務デューデリジェンス」
税理士法人MFM
M&A財務デューデリジェンス(財務DD)部門