財務デューデリジェンス(財務DD)によるM&Aのリスクマネジメントが成功のポイント。
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株式会社ヤマダ電機「株式会社大塚家具による第三者割当増資の引き受けの完了(子会社化)に関するお知らせ」

ヤマダ電機<9831>は、2019年12月12日に発表した「株式会社大塚家具との資本提携及びそれに伴う第三者割当増資の引き受けによる子会社の異動に関するお知らせ」記載のとおり、大塚家具<8186>との資本提携の一環として大塚家具が実施した第三者割当増資の引き受けを完了し、子会社化が完了した。

本第三者割当増資の引き受けの概要は以下の通り。

<普通株式>

(1)異動前の所有株式数0株(議決権の数  :  0株)
(議決権割合  :  0%)
(2)取得株式数30,000,000 株
(3)取得価額4,374,000,000 円(1株 145.8 円)
(4)異動後の所有株式数30,000,000 株
(議決権割合 :  51.74%)

<本新株予約権>

(1)取得新株予約権数90,000 個
(2)取得価額2,610,000 円(新株予約権1個につき 29 円)
(3)潜在株式数9,000,000 株(新株予約権1個につき 100 株)
(4)行使価額1株当たり 243 円(行使総額 2,187,000,000 円)

大塚家具は2016年12月期から2018年12月期まで3期連続の赤字となっており、有価証券報告書において継続企業の前提に関する事項の注記がなされていた。ヤマダ電機は、「連結業績に与える影響は軽微ですが、中長期的に当社の国内事業の業績向上に資する」としている。

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M&A財務デューデリジェンス(財務DD)部門